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PPMについて
Paper Products Marketing (PPM) は、70 か国以上にさまざまな紙を製造、供給、販売している企業です。当社はアジアと米国に 6 つのオフィスを運営し、世界中のパートナー製紙工場や顧客の要件に対応しています。
オーストラリアのメルボルンに本社を置く当社は、オパールグループの一員であり、日本の日本製紙の一部です。メルボルンは、オパール グループの紙輸出の物流センターでもあります。
日本製紙グループは、世界の森林、紙、包装業界の最大手企業 10 社の 1 つです。日本製紙は日本で20以上の製紙工場を運営しているだけでなく、アジア、オセアニア、南北アメリカにも事業上の関心を持っています。オパールグループは日本製紙にとって日本国外で最大の投資先です。
詳細については、当社の製品と歴史のセクションをご覧ください。
PPMの強み
製品
私たちは多様な紙を製造し、食品、工業、パッケージ、文房具、出版業界に供給、販売しています。
PPMの歴史
私たちは紙の世界で豊かな歴史を持っており、その歴史はオーストラリアンペーパーマニュファクチュアリング(APM)が1868年に製紙工場を設立後、1895年までに3つの製紙工場を運営し始めたところから始まります。
1960年代までにAPMはオーストラリア国内に6つの製紙工場を運営するまでになり、紙の供給が需要を超えるようになりました。そして新しい地域に市場を開拓するべく、他の地方の製紙工場と合弁事業を設立しました。
1960年代にシンガポール、マレーシア、台湾、香港に営業所を開設、PPMシンガポールはその後2004年にVRGと併合しました。
PPM USAの営業所を1978年に開設、それに引き続いてヨーロッパは2013年にフローレンレデマン有限会社を買収して、2015年に正式に社名をPPM ヨーロッパとしてスタートさせました。
2000年4月からPPMは当時世界最大の紙商社であったペーパーリンクスグループ一員となりました。
その後APMは統合、再編を経てオーストラリアペーパーとなり、現在ではヴィクトリア州メアリーベールの製紙工場一つが残るのみとなりました。オーストラリアンペーパーは2009年に日本製紙の傘下となり、現在に至ります。
現在、オーストラリアにはビクトリア州メリーベールにあるオリジナルの APM 製紙工場が 1 つだけ残っています。この工場は現在、オパールグループの一部であり、日本の日本製紙の完全子会社となっています。
